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肖像の登場人物は、黒い目の少年(以下、少年)と肖像画の少女(以下、少女)です。
ラフレンツェの登場人物は、ラフレンツェ、オルフェウス、エウリュディテ(?)です。
この歌を聴いて思ったのは、やっぱりChronicleの「樹氷の君~凍てついた魔女~」ですかね。少女=樹氷の君=魔女みたいな。
ま、それはおいといて。
この少年、何故にこんな吹雪の中を歩いていたのでしょうか?
①あるものを探して 失った〈E〉の面影・・・ってところでしょうか
②散歩してて迷った んな馬鹿なwwww
私的に①ですかね、たぶん。
私は、ラフレンツェのオルフェウス=少年だと思っていますから、少女に〈恋〉をしてしまったから、ラフレンツェに繋がるのだと思います。
では、何故恋をしてラフレンツェに繋がるのか?
それは、「幼い筆跡のサイン」「妙に歪な題名」にあるんだとおもいます。
その絵の題名・・・「最愛の娘エリスの8つの誕生日に」ですよね。
普通、そんなタイトルってプレゼントする側が書きませんか?なのに「幼い筆跡」なのです。
つまりこれは、少女自身、もしくは誰か別の人物が書いたものということになります。けど、ここで第三者を絡めるのはおかしいのでおそらく少女自身でしょう。
では、何のために?
・・・いちほ
某学習帳のチラシの裏のあるかたの考察を見て爆笑したので。
なんとなくE組(Elysion~楽園幻想物語組曲~)(要するに楽園のCD)の考察をしてみる。
まず。
似非といったら悪いが、楽園しか知らないサンホラーの諸君のために。
E組の曲は大きく二つに分けられる。
奇数曲である「エルの~」シリーズ・E組と、偶数曲である「Ark・Baropue・Yield・Sacrifice・Stardust」のA組である。本家のCD見るとわかるように、歌詞カードも表から読むとE組の曲が、裏から読むとA組の曲が乗ってるんだな。
そしてもう一つ。「Track44」というのがある。これはどちらにも属さない。
このA組の「彼女こそ・・・」のオルゴールを繋げ、最後のTrack44を聞くと、SIDE:Eのじまんぐ(アビス)(エルのパパ)の語りと同じメロディーになる。
・・・いっておくが、エルってデスノのLじゃねぇぞ!
さて、そのことを踏まえて。
この物語の順番として、起きた出来事順に並べると
エルの肖像
↓
エルの絵本~ラフレンツェと魔女~
↓
エルの天秤
↓
エルの楽園 SIDE:E
↓
A組
↓
エルの絵本~楽園パレードへようこそ~
↓
エルの楽園 SIDE:A
となる。とおもう。
黒い目の少年=オルフェウス=アビス≒仮面の男
だと思うからね。じゃないと話にならん(笑
各歌の考察については、別記事参照!